乃木坂46の大園桃子さんを応援するファンサイト「ももさいと」を公開してからもうすぐ8カ月を迎えます。大園桃子さんと同じ心温かいファンの方々に支えていただき、先日ついにGoogleで「大園桃子」と検索した結果の1ページ目に表示されるようになりました!(Google検索の下剋上は激しく、現在は1ページ目より後ろに落ちてますが
「ももさいと」では公式が公開する情報のみに厳選してまとめています。今日はそのこだわりについて少し想いを書きます。
情報過多な時代
今の時代、インターネット上には日々あらゆる情報が流れています。Webサイトだけではなく、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSからLINEなどのチャットツールまで。あらゆるツールが存在し日々情報に埋もれて生きています。
乃木坂46界隈のTwitterに限ってみても、色んな方が乃木坂メンバーの写真や動画をアップしており、Twitterで「大園桃子」と検索すれば雑誌のグラビアからライブの映像といったコンテンツまで流れています。(※肖像権や著作権の問題は長くなるので今回触れません)まとめサイトやアンテナサイトをみれば、ゴシップ情報と広告の嵐に巻き込まれ、心ない嫌なコメントなども目につきます。Wikipediaではシンプルに情報がまとまっていますが、公式のツイート情報などの粒度ではまとまっていません。
そんな情報過多の世の中で本来欲しい推しメンの活動情報にたどりつけない。こうしたフラストレーションを「ももさいと」では解決したいと常々思って活動しています。
ソースにたどり着けることの重要性
ももさいと管理人はTwitterに溢れる桃ちゃんの写真をみながらいつも
この写真って何かの公式がツイートしていたよな…。
あれ、この動画ってあの公式がインスタで公開していたものだっけ…?
など多くのクエスチョンを浮かべます。
自分がツイートしようとしている画像や動画がどういうものなのか、しっかり考えている人は少なそうですが、本来はとても大事なことだと思います。雑誌は写真やインタビューのコンテンツをもとに収益を得ていますし、ドラマの特典映像やライブ映像なども同じです。最近では桃ちゃんのモバメ写真をTwitterで目にする機会が増え、年々ファンのコンテンツに対する意識が低くなっているように感じます。
Twitterなら公式のリツイートをする、ブログやインスタならばリンクのURLを入れる、そういったことをしっかり行うことで、乃木坂さんの運営サイドがアクセス数を解析したり、アクセス元を辿ったり、ファンの行動履歴を分析し改善に繋がるものと管理人は思います。
ももさいとの場合
ももさいとでは、乃木坂46、乃木坂46公式グッズ、NHKらじらー、ファンタ坂学園…などなど様々ある公式の媒体(サイト・Twitter・YouTube・インスタ…)のみの情報を掲載することにこだわっています。たとえば、桃ちゃんの写真をまとめた「ももふぉと」は次のようなカテゴリ分けをしています。
写真は公式の画像リンクなので、クリックすればそこに飛びますし、もし公式側がソースを削除したらももさいと上でも表示できなくなる仕組みです。
たまちゃんブログの例
写真をクリックするとツイートに飛ぶので、RTやいいねをしたり、ブログを読んだりできます。
インスタグラムも公式の埋め込み機能をしっかり使っています。
桃ちゃんの動画を集めた「ももどうが」も同じです。Twitter公式の埋め込み機能を使っています。
Youtubeも同じです。
卒業メンバーのブログを保存して公開しているアーカイブサイトのようなものをみたことがありますが、管理人的には公式側で削除したものは残さないほうが良いと思っています。もちろんファンとしてはずっとみたいものですが、それはファン側ではなく著作権や肖像権を有する運営側が決めることだと思います。
色々と書きましたが、ももさいと管理人が思うことはシンプルで「桃ちゃんがWebサイトを見てくれたとき、雑誌をキャプチャした画像やライブ映像などが公開されていたらあまり気持ちのいいものではないんじゃないか?」「桃ちゃんが見たときに誰にでも紹介できるようなクリーンなサイトを作りたい」ということです。これからも桃ちゃんの心のように透明感のある綺麗な運営を心がけていきたいと思います。